SmartSNSの起源は,バラバラに住んでいる家族同士が常日頃の会話を通して得られたトピックをカードの形式で蓄積し,必要となった時にはいつでも閲覧できるLHS(Life History Support)システムに遡ることができます.LHSは,2020年4月から2023年3月に進士多佳子博士が日本大学大学院で博士号を取得するための研究の一環として古市昌一教授の指導の下で開発した試作品で,これを実用化したものがSmartSNSです.SmartSNSは2024年9月から学術目的のための実験運用を開始し,評価を完了した後に一般リリース予定です.実験への参画に興味のある方は,info@smartsns.co.jp までお問い合わせください.